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2021年2月25日 (木)

802.性格を変えるのではなく行動を変えてみる

人間は、その人の性格のとおりに行動します。

いい加減な人はいい加減な行動をし、神経質な人は神経質な行動をします。大らかな人は大らかな行動をし、責任感の強い人は責任感の強い行動をします。

自分の意思とは関係なく、無意識にそうしてしまうのですね。

性格、いわゆる心が、そのまま行動に出てしまうのです。怖いですね。

師匠も、その通りだとおっしゃいます。

すると、おかしな性格の人はおかしな行動をしますから、困るわけです。

おかしな人はそのおかしな性格を変えなければ、おかしな行動をしつづけますし、周囲も迷惑します。

ところが、性格は簡単には変えられませんから、何らかの方法で対処しなければなりません。

そこで、「自分の性格とは違う行動をする」という方法があるのですね。

粗雑な性格だけど丁寧に行動するとか、神経質だけど大らかに行動するとかです。

これは意識すればできますから、やってみるといいでしょう。

要するに、演劇部、役者になればいいのですね。役者は、自分の性格とは関係なく、与えられた役を演じていますからね。

これを、職場や家庭など、あらゆるところでやってみるのです。

自分の性格どおりに行動するのではなく、周囲の人から喜ばれ、信用され、信頼されるように行動するのです。

人生は、学校でも、職場でも、サークルでも、自分の評価ではなく、周囲の人の評価でほとんどが決まってしまいます。

だから、この方法はとても効果があるのです。

 

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2021年2月18日 (木)

801.人生って何だろう?

週一で投稿してきたブログが800回を超えました。ありがとうございます。

ちょっと大事な話をしましょう。

人は何のために生まれてきたのか? 何のために生きているのか?

皆さんは、考えたことがありますか?

朝起きて、出掛ける支度をし、会社に行って仕事をする。そして家に帰り、夕飯を食べて、テレビを見たり、家族と会話をしたりして、入浴して就寝する。

週に一日か二日、お休みを取って、遊びに行ったり、自分の用事を済ませて、また仕事が始まる。

こうして、いつも同じような生活に自分の心が埋没してしまい、自分が何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか、なんて考えることもなく、日々を過ごしているのではないでしょうか。

私は、師匠から人生の目的を教えていただきました。

それは、「心を高めるため」です。

「心を高める」とは、本来、誰にでも備わっている利他の心を、生まれたときよりも少しでも大きくしようというものです。

利他の心を大きくするとは、優しい思いやりの心をもつ、人を助ける、明るく朗らかにする、自分のことだけでなく周りの人のことも考える、などですね。

納得がいってもいかなくても、これが人生の目的です。

人生には、自分、家庭、仕事がありますから、自分、家庭、仕事のすべてにおいて、心が高まるようにするということですね。

たとえば、自分の心と身体を大切にする、そして友人を大切にする。

奥さん、旦那さんを大切にし、子どもを大切にする。もちろん親族の皆さんも大切にする。

さらに、仕事を大切にし、お客様を大切にし、職場の人を大切にする。

このように生きていれば、自分も、家庭も、仕事も、すべて安定し、幸せになるようになっています。

人生とは、そのようにできているのです。

 

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2021年2月11日 (木)

800.正しいお金の考え方 7.【はじめに】⑤

さて、この講座では、師匠からの学びを100%そのままお伝えしたいところですが、残念ながら私というフィルターを通しています。

その点をくれぐれもご理解いただいたうえで読み進めていただきたいと思います。

この師匠の会計学(お金の考え方)が、経営者をはじめ、多くの皆さまにとって、幸せな人生や安定した経営のための一助になれば幸いです。

私は幸運にも19年間も師匠の経営塾でお世話になり、師匠の「追っかけ」も17年続けてきました。

「追っかけ」とは、師匠がいらっしゃる例会には、どこで開催してもすべて参加するというものですが、この師匠から直接学ぶことができる例会は、北海道から沖縄まで日本各地にとどまらず、米国、ブラジル、中国、台湾などで開催され、多いときは年間20回以上ありました。

私は、例会でのご講話、経営問答、コンパ、二次会、三次会での師匠のお言葉を、一言も聴き漏らすまいと真剣に学んできました。

講話でのお話はもちろんのこと、直接面と向かってご指導いただいたこと、コンパ、二次会などでの雑談や、塾生からの質問に対してお答えになったことなど、その場で私がメモに書き残したり、私の記憶の中に残っている言葉などを、この講座の中では「  」書きにしてあります。

この「  」書きは、あくまでも私の記憶や私というフィルターを通して聴き取ったものですので、実際の師匠の言葉やニュアンスとは多少異なる部分があるかもしれません。

その点は、どうかご了承ください。

では、本題に入っていきましょう。

 

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2021年2月 4日 (木)

799.正しいお金の考え方 6.【はじめに】④

景気がよいときはもちろん、不況のときでも安定した家計を築くため、また財務体質の強い会社をつくるためには、この師匠の会計学(お金の考え方)は絶対に必要欠くべからざるものであり、一人でも多くの人、一人でも多くの経営者が身につけるべきものです。
 
この会計学どおりに運営すると、例外なく強い会社になります。

強い会社とは、贅肉で膨張しているのではなく、筋肉で成長しています。

贅肉でいくら体格が大きくなっても健康体とはいえませんからね。膨張と成長はまったく違うのです。

まずは強い会社になり、そして強さを維持しながら大きな会社になっていくのですね。

「おできと中小企業は大きくなると潰れる」「屏風と中小企業は広げると倒れる」の言葉どおり、強くなければ大きくなれないのです。

ただし、この会計学は面白ろおかしく経営をしたい人にとっては、まったく向いていません。

なぜなら、この会計学は、とても地道で、堅実で、真面目な会計学だからです。 

私がこの会計学をこうして文章にするのは、「世のため人のために尽くすことが、人間として最高の行為である」という師匠の教えを具現化するためです。

師匠は、何十年もかけて、国を超えて、多くの経営者に会計をはじめとするご自身の経営哲学をボランティアで教えてこられました。

そのお手伝いが少しはできるのではないか、そして師匠にお世話になったことへの恩返しが少しはできるのではないかと思ったのです。

私は、2013年5月、師匠の経営塾のブラジルでの例会で経営体験発表をさせていただき、その中で「師匠の会計学を世の中に浸透させる」と公言しています。これを実行に移さないわけにはいかないのです。

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