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2021年1月28日 (木)

798.正しいお金の考え方 5.【はじめに】③

さて、この師匠の会計学(お金の考え方)の有効性は実証済みです。

まず、私自身の会社においてこの会計学の考え方で経営してみたところ、収益性を示す売上高経常利益率が確実に上がり、師匠の経営塾で学んでいた19年間の平均経常利益率は20%を超えています。

また安全性を示す自己資本比率は、入塾8年目に90%を超え、社屋を建設した現在でも94%の超筋肉質の財務体質を維持しています。

お陰様で、売上がまったくなくても数年は社員に給料を払ってあげることができます。

もちろん私のクライアントにもこの会計学にもとづく助言をしていますので、安定した経営をしていただいている企業が多いですね。
 
次に、2008年9月15日に米国リーマンブラザーズが破綻して100年に1度の未曾有の大不況といわれたリーマンショックが起き、瞬く間に金融業界だけでなく実態経済にまで影響は及び、その前年に過去最高益を計上したあのトヨタ自動車でさえ赤字転落しました。

この大きな不況の波は中小零細企業にも襲いかかり、月を追うごとにみるみる売上は激減し、多大な打撃を受けました。

そんな中にあっても、師匠の会計学どおりに経営をしていた会社は、師匠の会社をはじめ、私の会社も、私のクライアントも、リーマンショックの影響は少なく赤字転落せずに切り抜けることができたり、赤字であっても内部留保(自己資本)が充実していたことで大きな影響はありませんでした。

このとき改めて、この会計学(お金の考え方)の凄さ、有効性を実感し、この会計学を信奉する私にとってとても大きな自信になりました。

そして今まさに起きているコロナショックにおいて、リーマンショックでの経験によって更に財務体質を強くした企業は安定した盤石な経営をしています。

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2021年1月21日 (木)

797.正しいお金の考え方 4.【はじめに】②

さて、私は2001年2月、38歳のときに師匠の主催する経営塾への入塾を面接を受けて許可していただきましたが、2019年末の閉塾までの19年間、師匠には大変お世話になりました。

師匠のご指導のお陰で、不幸だらけだった私の人生は大きく変わり、経済的にも精神的にも幸せに生きることができるようになりました。

師匠からは人生におけるとても大切なことをたくさん教えていただきましたが、その中の一つに師匠独特の会計学(お金の考え方)があります。

師匠の会計学(お金の考え方)は、私のような職業会計人のための会計学ではなく、経営に役立つ会計学、経営のための会計学です。

ちなみに、ここでいう経営は、事業経営だけでなく、自己経営、家庭経営も含んでいますので、人生そのものを表しています。

当時すでに師匠のご著書である『実学』がベストセラーになっていましたが、一度は拝読していたものの、私が日々行っていた会計実務とは多少異なる部分があったので少し違和感を感じていました。

それは税理士である私は税務の専門家ですから「税金をいかに安くするか」という節税が仕事の一つでした。しかし師匠は、脱税は当然してはいけないが、節税さえもするなという教えだったのです。

その後、「会社を強くするための会計」「経営に役立つための会計」「人生をよくするための会計」という観点から、改めて師匠から学んでいくと、それまで自分が当たり前だと思ってきた会計業界の常識を変えざるを得なくなったのでした。

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2021年1月14日 (木)

796.正しいお金の考え方 3.【はじめに】①

さて、いよいよ「正しいお金の考え方」を書き始めます。

【はじめに】①

私は、2007年3月から、日本各地、また中国各地で「経営に役立つ師匠の会計学講座」と「フィロソフィと師匠の会計学との関係性」の二つの講座をしてきました。

(※フィロソフィとは、判断基準、考え方、思想、哲学、方針などをいいます。)

この二つの講座は、私の偉大な師匠が主催する経営塾で私が学んで修得させていただいた中から、会計(お金)に関する内容を私流にまとめて作成した資料をつかって、各地の塾生の皆様のご要望に応じて開催してきたものです。

まず「経営に役立つ師匠の会計学講座」は、私の地元の静岡塾生からのご要望で講演したのが始まりです。

その後、日本各地で開催するようになり、北から北海道の帯広、函館、青森、秋田、山形、埼玉、山梨、長野、富山、石川、岐阜、豊橋、名古屋、三重、奈良、京都、大阪、和歌山、神戸、出雲、高松、福岡、佐賀の各塾を回っています。

また、中国では2014年の青島を皮切りに、北京、寧波、瀋陽、深圳、無錫、大連、広州、杭州などで開催しています。
 
そしてもう一つの講座「フィロソフィと師匠の会計学との関係性」は、「経営に役立つ師匠の会計学講座」を進めていく中で、長野の塾生さんからフィロソフィと会計の関係について説明してほしいとご要望をいただいたので、“フィロソフィと会計との関係性”と“フィロソフィの実践”に焦点をあてた講義資料をつくり、「経営に役立つ師匠の会計学講座」と並行して開催するようになりました。

師匠には、この二つの講座について、地元浜松の例会にいらしたときに講座テキストを渡して報告し、中国の講座についても中国語版テキストを渡して報告しています。

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2021年1月 7日 (木)

795.私の「今年の目標」

毎年、新年に立てている私の目標です。もう18年目になります。

【自分の目標】

①CD年365本、読書年24冊、DVD年24本
②睡眠時間を少なくするため、免疫の高い体をつくるため、食事量を減らし、かつ「マゴワヤサシイ」 を中心に食べる、3日に1日1食をキープし2食3食の日を増やして太る
③免疫力を高めるため、中村天風式深呼吸(クンバハカ)を3セットする
④ストレッチ6種、トレーニング6種(腕立・腹筋・体幹・スクワット・手感天柱・肩横伸)
⑤立腰を心がける(人間の中心は丹田である)
⑥少しでも自分を高め、人のために役立てる
⑦休憩・休日を上手にとり、年間5000時間就労をキープする
⑧稲盛和夫塾長から学んだ者としての誇りと責任をもって毎日を生きる
⑨自分の機嫌を取りつづける
⑩成功脳を意識しつづける (「自分は若い、凄い、価値がある」)
⑪笑顔、穏やかな顔を意識しつづける
⑫「経営の原点12ヶ条」「六つの精進」「六波羅蜜(坐禅和讃)」を毎日暗唱する
⑬タブレットを使う 
⑭Excelを勉強する

【家庭の目標】

①家族とのイベントを12回以上
②家族に対して誇りをもてる仕事をし、お手本となる生き方をする
③自分より家族を優先する
④母との会話を増やす
⑤家庭においても、自分の機嫌を取りつづける

【仕事の目標】

①地域貢献と、経営力・競争力向上のため、経営塾講師を継続する
  「むらた塾」(13年目)、「フィロソフィ勉強会」(13年目)、「始道塾」(15年目) ほか
②ランチェスター戦略をまた一から勉強する   
③「経営の原点12ヶ条」の実践力を高め、判断力のモノサシがぶれないように稲盛デジタル図書館の映像を毎月2つ観る
④元盛和塾、中国盛和塾、金融機関等での講師を継続する           
⑤本執筆のためのブログ「経営・人生に役立つ村長雑感」を継続する(現在794号)
⑥新講座「六つの精進」を開講する
⑦TKC事務所総合力(KPI)90%を達成し、圧倒的高収益事務所にする
⑧経常利益率20%、自己資本比率90% をキープする

【その他の目標】

①「謙虚にして驕らず、さらに努力を」 (全て天がやってくれている)
②当り前で些細なことに感謝し、災難にも理性で感謝する
③「持ち越し苦労」「取り越し苦労」「持ち出し苦労」をしないように自分を監視する(看取 → 覚す → 二念を継がず) 
④他人の幸せを願う、喜ぶ
⑤自分より上の人と比較しない、少しでも向上すればすべてが成功である

 

 

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