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2020年10月 8日 (木)

782.敢えて困難な道を選ぶ

人は、往々にして楽な道を選ぶ癖があります。

たしかに楽な方がいいのですが、それでは自分の力がつきませんから、結果として人生が上手くいかなくなります。

私は、自分の人生を振り返り、様々な岐路で、敢えて困難な道を選んできたと思っています。

そのお陰で、心や能力が鍛えられました。だからとても感謝しています。

敢えて困難な道を選んだ経験はいろいろありますが、例えば、若いときに勤めていた会社で、社員全員が辞めてしまったとき、困り果てた社長から「君の稼いだ売上は、全て君にあげるから会社に残ってくれ」と言われました。

普通では有り得ない破格の条件でしたが、「今までの給料でいいので会社に残ります」と答えました。

師匠も、初めて就職した松風工業を辞めたとき、パキスタンで技術者が必要だから高い報酬で来てくれと言われたのに、恩師からの助言で思いとどまりました。

さて、あの斎藤一人さんが「正しい方でなく楽しい方を選ぶ」とおっしゃっていますが、これは決して楽な方を選ぶと言っているのではなく、どうしたら将来楽しくなるかを考えて選ぶということです。

だって、楽な方ばかりを選んでいると、仕事が上手くいかない、成長しない、上司から叱られる、給料も上がらない、出世しない・・・と、結局は楽しくなくなってしまいますからね。

自分の将来が、本当に楽しくなる方を選ぶ。

そのためには、敢えて困難な道を選ぶことも、とっても大事なことだと私は実感しています。

 

 

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