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2020年10月29日 (木)

785.エゴの減らし方

ブログNO.772で「ストレスの原因であるエゴの解消は人生最大のテーマの一つ」と書きましたが、ではどうしたら自分に染み着いてしまったエゴを減らすことができるのでしょうか?

あくまでも私の経験の話ですが、私がエゴを減らすためにやってきたこと、やっていることをお伝えします。参考になればと思います。

①実力をつける・・・実力がつくと様々なものを手に入れることができるようになってきますから、エゴを出す必要がなくなってきます。実力とは、ものごとをこなすための知識と技術などの実践力、そして心の実力である人間力ですね。

②宇宙の本質を知る・・・宇宙が「愛と誠と調和」という意志をもっていて、「この意志に合わせると幸せになる」という仕組みになっていることがわかってしまうと、幸せになりたい人なら「愛と誠と調和」の真逆であるエゴはやめますよね。

③因果の法則を理解する・・・「エゴにすると不幸になり、利他にすると幸せになる」という「因果の法則」という仕組みで宇宙が成り立っているので、さらにエゴをやめようとなります。

④二入四行論の行入を行う・・・しかし簡単にエゴはなくせませんし、実力もつきません。しばらくは、あの有名な達磨さんの悟りを開く方法である「納得、理解から入る〝理入”」と「理解できていなくても、まずは行動から入る〝行入”」の、〝行入(行動)”から入ります。〝行入”をひたすら続けていると、理解もだんだんできるようになりますから、エゴは自然と減ってきます。

⑤二念を継がず・・・これは瞑想の一種ですが、自分の念(思い)が一つ目の時点で終わるように、次の二念(思い)に継続させないよう、自分の心をしっかり見張って、一つ目の念で切るようにします。すると徐々にエゴに浸る時間が少なくなってきますから不思議です。

 

 

 

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2020年10月22日 (木)

784.優しさのレベル

優しい人は、世の中にたくさんいます。

師匠は、優しさのことを、親切、思いやり、利他、慈悲、愛などといい、この優しさには、小善から大善までレベルがあり、母親の我が子に対する愛情が最上級の優しさなのだと言われますが、いったい自分の優しさはどのくらいのレベルなのでしょうか?

私なりに考えてみましたが、一番下のレベル1から最上級のレベル8まで何段階もあるのではないかと思っています。

レベル1.いじめない

レベル2.見守ってあげる

レベル3.声をかけて慰めてあげる

レベル4.声をかけて元気づけてあげる

レベル5.手伝ってあげる、助けてあげる、モノやお金を与えてあげる

レベル6.モノやお金も与え、かつ、手伝ってあげる

レベル7.相手のために本気で叱ってあげる(感情で怒るのは優しさではなく利己です)

レベル8.見返りを求めず、レベル1~7をしてあげる

真の優しさは、与えて、与えて、与え続け、そして見返りをいっさい求めないのです。

師匠は、優しさのレベルが高ければ高いほど、宇宙と調和して、仕事も上手くいくし、人生も上手くいくとおっしゃっています。

 

 

 

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2020年10月15日 (木)

783.健康はつくるもの

お陰様で、このコロナ禍において、社員一同、毎日健康に過ごさせていただいております。本当にありがたいことだと思います。

これも、たまたま健康なのではなく、健康でいられる原因づくりができているのだと思います。

さて、この自然界は、すべてが「原因と結果の法則」で成り立っていますから、健康であるという結果も、その原因で決まるはずです。

世の中には、たくさんの健康に関する考え方や健康法が溢れていますが、いったい何が本当に正しいのでしょうか・・・。

体に善いからと玄米やヨーグルトなどを毎日食べているのに病気がちな人がいたり、ジムに通ったりジョギングをしているのに不健康な人もいます。

健康のために何が本当に善いのかがわからなければ、その努力と時間、お金が無駄になってしまいますよね。

健康に関する本を40冊くらい読み、いろんな識者のアドバイスも参考にして、自分なりにいろいろ試して健康を保ってきた私(まもなく58歳)の勝手な健康のためのポイントですが、 ①心のあり方、②食べ方、③運動など の3つだと捉えています。

ちなみに、私は今まで健康診断を受けても悪いところがなく、風邪も滅多にひきません。薬も飲まないし、病院にも行きません。インフルエンザが流行っても予防注射も打たないしマスクもしませんが、どういうわけか罹らないのです。

①心が安定していないと免疫が下がって病気に罹りやすくなります。せっかく体に善いものを食べて、運動をしていても、心が健康でないと病気になります。ストレスを感じない考え方やストレスを“消す”方法を修得することも大事です。(ストレスは抑えるのではなく“消す”です)

②本当に体に善いもの(マ・ゴ・ワ・ヤ・サ・シ・イ)を中心に、必要な量だけ食べます。体に善くないのを食べてもまったく構いませんが、食べ過ぎると血液や細胞が汚れて健康を害します。また善いものでも必要以上に食べると太って免疫が下がり、病気に罹りやすくなりますから要注意です。また、空腹状態をつくると免疫が上がりますから、たまに食事を抜いてみると効果は大きいですね。

③体は使わないと退化して体調を崩す原因になります。なるべく歩いて、スクワットやストレッチなど体に必要な運動を定期的にやります。またヘソの下(丹田)に気を込める深呼吸は免疫を上げる効果は計り知れません。

以上、参考になればと思います。

 

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2020年10月 8日 (木)

782.敢えて困難な道を選ぶ

人は、往々にして楽な道を選ぶ癖があります。

たしかに楽な方がいいのですが、それでは自分の力がつきませんから、結果として人生が上手くいかなくなります。

私は、自分の人生を振り返り、様々な岐路で、敢えて困難な道を選んできたと思っています。

そのお陰で、心や能力が鍛えられました。だからとても感謝しています。

敢えて困難な道を選んだ経験はいろいろありますが、例えば、若いときに勤めていた会社で、社員全員が辞めてしまったとき、困り果てた社長から「君の稼いだ売上は、全て君にあげるから会社に残ってくれ」と言われました。

普通では有り得ない破格の条件でしたが、「今までの給料でいいので会社に残ります」と答えました。

師匠も、初めて就職した松風工業を辞めたとき、パキスタンで技術者が必要だから高い報酬で来てくれと言われたのに、恩師からの助言で思いとどまりました。

さて、あの斎藤一人さんが「正しい方でなく楽しい方を選ぶ」とおっしゃっていますが、これは決して楽な方を選ぶと言っているのではなく、どうしたら将来楽しくなるかを考えて選ぶということです。

だって、楽な方ばかりを選んでいると、仕事が上手くいかない、成長しない、上司から叱られる、給料も上がらない、出世しない・・・と、結局は楽しくなくなってしまいますからね。

自分の将来が、本当に楽しくなる方を選ぶ。

そのためには、敢えて困難な道を選ぶことも、とっても大事なことだと私は実感しています。

 

 

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2020年10月 1日 (木)

781.哲人的指導者原理

私の所属する職業会計人の全国的組織であるTKCの創始者・飯塚毅先生の言葉に「哲人的指導者原理」があります。

これは、単純な多数決ではなく、本来どうあるべきかという本質で決めるというものです。

師匠も、まったく同じ考え方をもっています。

たとえば、100人中99人がAという考え方、残りの1人がBという考え方の場合、天の道理に従って判断したとき、Bの考え方をとるべきであれば、たとえ99人がAでもBを採用すべきであるということです。

師匠は、第二電電(現在のKDDI)を立ち上げようとしたとき、会社幹部は総スカンだったそうです。

JAL再生を政府から依頼されたときも、周囲のすべての人が反対したそうです。

それでも、「これから世の中はこうなっていく、だから第二電電が絶対に必要なのだ」と設立を断行しました。

また、JALがなくなればJAL社員の生活、航空利用者の利便性、日本経済への希望と活力が損なわれるとして、JAL再生という茨の道を選びました。

この哲人的指導者原理がなかったら、現在の日本の電話代は高いままでサービスの質もこれほど充実していなかったでしょう。

JAL社員の生活、航空サービスの質の向上、日本経済への活力も失われていたことでしょう。

要するに、何人がその意見に賛同したかではなく、どういう意見をとるべきかが大事なのですね。

要するに、リーダーは、見識、いわゆる天の道理に基づいた正しい物差しをもつ人でないと務まらないのです。

天の物差しをもった人を哲人といい、哲人はこの物差しで人々を導いていくのです。

 

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