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2019年12月19日 (木)

740.優しいと甘いは違う

「優しい」と「甘い」は、似て非なるもの。

優しいのはいいのですが、甘いのはダメですね。ダメな子、ダメな人間をつくってしまいます。

私の周りにも甘やかされて育った人がたくさんいますが、本人は気づいていないのです。

そういう人は人間が弱いので、甘い方へ甘い方へ流れてしまい、ものごとが上手く運びません。

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」と師匠から教わっていますが、本当の優しさには厳しさが必要なのですね。

本当にその人のことを思えば、厳しくしてあげた方がその人のためになります。

甘い人は、優しさのつもりで接しているのですが、相手の成長を抑制していることに気づかないのですね。

一見優しく見える甘い人の言葉や態度には、引っ掛からないように注意しなければなりません。

私も若いころは、周囲の人の甘い言葉に引っ掛かってしまい、ペースを緩めたり、辞めてしまったり、ダメな自分を納得させてきました。

それが、師匠の塾で多くの先輩たちから厳しいご指導をいただいてきたお陰で、いい緊張感をもって日々生きることができるようになり、徐々に意識も引き締まってきました。

心も身体も体質が変わった、という感じですね。

さて、周囲の人のあなたへの言葉や態度が本当の優しさなのか、それとも甘さなのか・・・、よくよく考えて、甘さには絶対に引っ掛からないように気をつけましょう。

 

 

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コメント

今日の村田先生のお話は耳が痛いくらい良くわかりますが
なかなか厳しさを出すというのは難しいですね。

相手に嫌われたくないという思いがどうしても邪魔を
してしまいます。

結局、自分に甘いのですね。

投稿: 佐々木 | 2019年12月19日 (木) 05時58分

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