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2019年9月12日 (木)

726.「思い」をつかう

実はあまり気づいていないことですが、人間は必ず何かを思ってから行動しています。

たとえば、朝、起きようと思って起きていますし、洗面しようと思って顔を洗って歯を磨いています。

気がついたら起きていた、気がついたら洗面していたなんてことはありません。

酔っ払いや夢遊病者ではありませんから、必ず何かを思って行動しています。

われわれは、この当たり前なことに気づいていないのですね。

あの有名な経営者である松下幸之助さんのダム式経営の講演で、「ダム式経営をするにはどうしたらいいか?」という聴衆の質問に対し、「私にもよくわかりません。ただダム式経営をしようと思わなければいけません」と幸之助さんは答え、聴衆は笑った。

でも師匠だけは「そうか、思うのか! 思えばいいんだ!」と、悟りともいえる大きな気づきがあったのですね。

われわれ人間にだけ与えられたこの「思う」という偉大な力。

この「思い」には、人生を切り拓いていく力、成功させていく力があるのですね。

だから何となく「思って」行動していくのではなく、意図的に「思って」行動していくのです。

天から与えられたこの「思い」をつかわないで死んでいくのは、本当にもったいないですよ。

 

 

 

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