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2019年7月18日 (木)

718.「楽」するのではなく「楽」しくやる

「楽」という字は、「楽(たの)しい」と「楽(らく)する」という読み方があります。

楽をすれば楽しいように思えるので、この二つは同じ意味のようにも思えます。

しかし違います。

「楽する」は、手を抜く、努力しない、というような意味があります。

いわゆる、怠けるという意味ですね。

天、すなわち自然界は、休むことなく絶え間なく動き続けています。地球も、私たちの心臓も、一時も休ます動き続けています。

けっして怠けたりしないのです。

自然界の動植物は、怠けたら、食べられてしまったり、枯れてしまい、生存できないのですね。

だから怠けないのです。

「楽」は怠けるのではなく、一生懸命でないといけないのですね。

一生懸命に「楽しくやる」のです。

「楽しく」なるようにがんばるのです。

真の賢者は、勉強も、スポーツも、仕事も、遊びも、楽しくこなしています。

頑張って結果が出たらうれしいですし、自分の頑張りで、人が救われ、お役に立ち、感謝されたら、さらにうれしいですね。

「あなたのお陰で助かった」「あなたのお陰で楽しかった」「あなたのお陰で幸せ」なんて言われたらたまりませんね。

だから、何ごとも、楽ではなく、楽しくなるようにやるのですね。

 

 

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