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2019年1月 3日 (木)

690.石橋を叩いて、悠然と渡る

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、ある発想や考えが湧いたとします。

それを思いつきとか閃き(ひらめき)といいます。

しかし、安易にそれを実行に移してはいけません。

安易に実行すると、想定外のことが起きて上手くいかないことがよくあるからです。

実行にあたっては、具体的にどのように進めていくのか? するとどうなってどういう結果になるのか? それに伴いどういう影響があるのか?

とにかく、想定できうるあらゆることを検討して、用意周到に先の先まで考えて企(くわだ)てていくのですね。

これが「石橋を叩く」です。

師匠はこれを、「超悲観的に計画する」「見えてくるまで考え抜く」「有意注意で判断力を磨く」などと教えてくださっています。

そのためには、正しい考え方、判断基準を習得すること、幅広く情報を収集すること、その上で最善の方法を考えて適時に正しく実行していくことですね。

石橋の叩き方が甘かったり、しっかり叩いても実行に移す勇気がなければ、その発想は上手くいきません。

石橋を叩いて叩いて、周りの人が逡巡している間に、自分は悠然とその橋を渡っていくのです。

皆さまにとって、今年がそういう年でありますように。

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