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2018年9月 6日 (木)

673.それぞれの山を登ればいい

先月、夏の甲子園大会が終わり、大阪桐蔭高校が優勝し、秋田の金足農高が見事に準優勝しました。

両校は甲子園を目指して半端でない練習をこなしてきたと思いますが、全国のすべての高校球児がそこまでの練習をしているわけではありません。

甲子園で優勝するチームと、野球ができればいいと思っているチームとでは、練習の質も量も、天と地ほどの差があるはずですね。

私の息子が大学で野球部に入り、大阪桐蔭高校野球部の選手とチームメイトになりましたが、高校時代の練習内容を聞いてみると、息子が卒業した高校と大阪桐蔭高校では比べものにならないものでした。

「甲子園で優勝するという目標」と「甲子園に出場したいという目標」、すなわち登る山によって、考え方もやり方もまったく違うのですね。

目標、すなわち登る山が違うのに、練習に対する考え方、やり方が同じはずはないのです。

だから目標が違うチームが練習について議論しても意味がないのですね。

師匠は、テレビで評論家がいろいろ議論しているが、登る山が違うのに意味がないとおっしゃるのはそういうことですね。

どちらが良い悪いではなく、登る山によって、考え方、やり方が違うのです。

だから、登る山をしっかり定めないで議論すると無駄な議論になってしまうのです。

方法論の前に、まずはどういう山に登りたいのかを決めましょう。

そして、その山を登るために必要な考え方とやり方を具体的に決め、着実に行動していきましょう。

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