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2018年5月 3日 (木)

655.人は何のために働くのか

先月、ある地元金融機関の本部で新入行員向けの講演をしてきました。

テーマは新入行員にピッタリの「人は何のために働くのか?」にさせていただきました。

普段、私が師匠から教わっていることを以下のように私なりにまとめて話しました。

(1)世の中を支えるために働く

運送業でも、飲食店でも、学校の先生でも、誰かがやらないと世の中が回りません。だから自分の仕事は、誰かの、何かのお役に立っている、自分がいないと世の中が回らないという自負をもってもいいのではないでしょうか。

(2)学ぶために働く

職場は最後の教育機関だと私は思っています。生まれてから幼少期までは家庭で学び、小学校に入ると中学、高校、大学と学んでいきます。しかし卒業したら勉強が終わるのではありません。

家庭と学校での教育漏れがたくさんありますから、引き続き、職場で学ぶのですね。仕事は様々なことを習得しないと円滑に進めることができません。職場で仕事そのものを学ぶのはもちろんのこと、人間関係など心の部分もしっかり学ばないといけません。

(3)幸せになるために働く

世の中の人は、生活費などのお金を稼ぐために仕方なく働かなければならないと思っている人が多いようですが、実はそうではありません。

目の前の生活費だけでなく、結婚したり子供が生まれるとマイホームや教育の資金も必要ですし、たまには旅行にも行きたいですね。まずは近未来と将来の資金を確保するために働くのですね。

さらに職場では、人の和を育み、一人前として認められ、仕事を通じて成長し、人から感謝されることの喜びを得るのですね。

いわゆる、生存欲求、安定欲求、社会欲求、自我欲求、成長欲求、感謝欲求を手に入れて本当に幸せだなあと思えるように働くのですね。

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