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2017年12月21日 (木)

636.人格をスポーツ選手のように維持する

スポーツ選手はアスリートとしてのレベルを維持するために常にストレッチやトレーニングをしています。

それを怠るとみるみるプレーの質が落ち、筋肉も落ちて身体が衰えていきます。

実は、人格、人間性も同じで、人格が高まるように、また一定の人格を維持するように、普段から訓練していないと、その人格は必ず落ちてしまいます。

落ちるということは、人格が低くなるということですね。

利他から利己に、調和型から対立型に、誠実から不誠実に、勤勉から怠惰になっていくのです。

だから常に、善い本を読み続けるとか、善い仲間と付き合いつづけるとか、善い組織に属しつづけることが大事なのですね。

それは漬け物と同じで、長い時間漬かっていた漬け汁の味や臭いになってしまうので、10年漬けていた漬け物を違う漬け汁につけても、なかなか元の味や臭いは抜けません。

1年漬けても、新しい漬け汁の味と臭いに完全にはならないでしょう。

だから師匠は85歳になった今でも、日々反省をして人格を高め保つ努力をしているのですね。そうしなければどんなに素晴らしい人格でも落ちてしまうのです。

ましてや、われわれの人格はもともと低いので、維持する努力どころか、向上していく努力が必要です。

この宇宙に因果の法則がある以上、人格が向上するための原因づくり、人格を維持するための原因づくりをしなければ、自分の人格は落ちていきます。

人格維持はスポーツとまったく同じなのですね。

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