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2017年8月 3日 (木)

616.自分の仕事に志を立てる

どうせ働くなら、せこせこ節税ばかりしないで税金をしっかり払い、この税金で将来を担う子供たちを教育してもらおう、この税金でお年寄りや弱者を支えてもらおう、この税金で道や橋を整備してもらおう・・・。

どうせ料理店をやるなら、お客さまが美味しいと喜んでくれる料理をつくろう。

どうせ家を創るなら、住んだ人が心地よく幸せを感じて過ごせる家をつくろう。

どうせ車の部品をつくるなら、安全運行できる完璧な部品を真剣につくろう。

このように自分の仕事への意識を変えるだけで、なぜか気持ちが違ってきませんか。

実は、仕事への意識を前向きに変えると「志(こころざし)」が立ってくるのですね。

「志」って話はちょっと大きいですが、幕末に坂本龍馬がこの国を変えようとしたあの熱い思いのようなものです。

われわれの「志」は龍馬のように大きくなくても、困っている人の役に立とうとか、誰かが助かるようにとかでいいのです。

「志」が立つと天に向かって真っ直ぐアンテナが立ちますから、天から力(気)が降りてくるのですね。

すなわち、閃きが湧いたり、思わぬチャンスが訪れたりするわけです。

だから、たとえ皿洗いであっても、けっしてちっぽけなつまらない仕事だなんて思わないで、お客様が食事をする大事なお皿なのだから、一枚一枚、丁寧に真剣に洗おうと素直に思えばいいのです。

皿洗いの日本一を目指したことで人生を大きく変えていったあの講演家・中村文昭氏の話もとても参考になりますね。

どんな仕事でも、人のお役に立ちますように、喜んでいただきますようにと、志を立ていけば仕事も人生も変わっていくのです。

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