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2017年8月17日 (木)

618.「忙しい」に要注意

あなたは忙しいですか?忙しくないですか?

そう言われても人によって違いますよね。

塾や学校で勉強が忙しいとか、仕事が目が回るほど忙しいとか、習い事がたくさんあって忙しいとか、子育てと家事で忙しいとか、とにかくいろいろです。

しかし周囲の人から見ると忙しいのに、当の本人はまったく忙しいと思っていない場合があることに気づいていましたか?

例えば、テレビでバドミントンの試合を観ていると、実に素早い動きでよくあんな俊敏に動けるものだと感心してしまいます。

シャトル(羽根)を時速300キロ以上のすごいスピードで打ち込んだと思うと、瞬間的に相手が打ち返してくる。そしてそれをフェイントで前に落とすと、またそれを相手が見事に拾って自分の背後へ大きく打ち返してくる・・・。

とにかく我々にはまったく対応できない早さ、忙しさなのです。

しかし、プレーしている本人たちは忙しいなんてまったく思っていないのですね。

野球でも、卓球でも、麻雀でも、パチンコでも、手品でも、何でも、やっている本人は忙しいなんて思わないのです。

好きなことをやったり、真剣にやったり、使命感を感じてやっていると、忙しいなんて感じないのですね。

忙しいと感じるのは、気持ちが乗ってない、嫌々やってる、本気でない証拠なのです。

すると「仕事が忙しい」は本気で仕事をしていないことになってしまいますね(苦笑)。

「忙しい」は、「立心偏(りっしんべん・心)」に「亡くなる」と書きますから、心が亡くなっている、すなわち心が振り回されているのです。

あなたが毎日やっているその忙しいと思える仕事・・・、その仕事の意味や志、楽しくなるような工夫、やり甲斐を感じられるようなやり方を真剣に考えてやってみると、きっとその仕事は忙しくなくなってくるのではないかと思います。

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