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2017年3月 9日 (木)

595.納税意識と志の高さは比例する

税金に対する意識については、ほとんどの方が払いたくない、できれば安い方がいいと思っています。

この私も少なからずそう思っていますし、以前はもっと強くそう思っていました。

しかし、師匠から人生を学ぶにしたがって税金に対する考え方が変わってきました。

うちにも社員がいますが、みんな基本的な読み書きソロバンができます。いわゆる字が読めて字が書けて、足し算引き算などの簡単な計算ができるのですね。

だから会社に入ってから研修費をかけて教育する必要がないのです。

これを当たり前だと思っていますが、海外に行くと、字が書けない人、読めない人はたくさんいるのです。

日本は小学校、中学校が義務教育ですから、国のお金、すなわち税金で我々を教育してくれているのですね。

国税庁の資料によると、小学校や中学校にかかる費用は一人だいたい1ヶ月に7万数千円だそうですから、義務教育の9年間でなんと一人に800万円程度は税金が投入されている計算になるのですね。

毎日利用している道などのインフラもそうです。

すべてが私道であればその道を通ることさえできません。税金で道路を保ち整備してくれているからこそ我々は仕事やプライベートで当たり前に利用することができているのですね。

こういうことに気がつくと、だんだん納税意識が変わってきませんか。

志がない人、低い人はそうは言っても脱税しようとするし、志が普通の人は自分のことで精一杯ですから節税を考える。

しかし志が高い人は、少しでも多く税金を払って自分のことだけでなく、教育や道路の整備などにもつかってもらおうと考えますから、節税すらも考えなくなるのですね。

私の師匠もそういう方です。格好いいですね。

私も少しでも志が高くなるように意識していこうと思います。

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