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2016年3月 3日 (木)

542.⑥感動を与える努力、尊敬される努力

いろんな努力の6回目。

自分の努力は人々に感動を与えているだろうか?

自分の努力は誰かに尊敬されているだろうか?

こう考えて努力をするだけで努力の質が変わります。

一生懸命に努力している人はたくさんいますが、「自分の努力は相手に感動を与えているだろうか?」と自問自答してみると、たいていの人が「感動までは与えてないなあ」となります。

感動を与える努力とは、あの灼熱の甲子園で精一杯プレーする高校球児みたいなものですね。

たとえば、東日本大震災で1ヶ月遅れたプロ野球の開幕戦で、東北楽天イーグルスのキャプテンだった嶋選手が、絶対に東北の皆さんに希望や勇気を与えるんだと臨んだ試合で、内野ゴロなのにファーストへの気迫のヘッドスライディングをしました。考えられないプレーでしたね。

またバルセロナオリンピック女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子選手の「自分を褒めてあげたい」とまで自分に言わしめた絶対に諦めない粘りの走り。とても感動する美しい姿でした。

感動を与える努力って、熱い熱い気持ちがないとできないのですね。

さらに尊敬される努力ともなると、まさにレジェンドと呼ばれるような努力です。

スキージャンプの葛西選手、メジャーリーグのイチロー選手のように、40歳を超えてもハイレベルで現役を保ちつづけるのは、単なる一流アスリートを超越しています。

長い長い間、自分を厳しく律していかないと絶対にできない未踏の境地です。

私の師匠も、世のため人のためにと、一生涯をかけて利他の心で経営に邁進され、実に多くの人々を救い、実に多くの人々に希望と勇気を与えてきました。

経営の神様といわれる由縁はここにあるのですね。

感動と尊敬、このキーワードを意識して努力すると必ず効果ありですよ。

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