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2015年9月 3日 (木)

516.時間を捻出する

先週、神戸で講演させていただいたときの受講者からの質問です。

「年間5000時間以上も働いているのに、どうして旅行に行く時間があるのですか?」

年間5000時間働くためには、1日13時間40分を、1年間、元旦から大晦日まで1日も休まず365日つづけなければなりません。

また1日13時間40分働くには、朝7時半に始業したとして、お昼休みを1時間とると、夜10時10分まではがんばらなければならないのです。

こんなの普通の人は無理ですよね。昔の自分もそうでした。

それが今では楽にできるのです。

まず旅行のための5日間を捻出するには、1日の就労時間13時間40分×5日=68時間20分をどこかで工面しなければなりません。

そこで、この68時間20分を旅行に行かない残りの日数360日 (365日-旅行5日)で割ってみると、なんと1日当たりたったの11分24秒にしかなりません。

であれば、毎日11分24秒だけ増やした13時間51分24秒働けば、旅行に行っても年間5000時間の就労時間を確保することができるのです。

私は1日15時間、16時間くらいは普通に働いていますから、実際はもっと多くの時間を捻出することができています。

1日10分、20分の隙間時間を利用することが、どれだけ効果があって、どれだけ偉大なことかがわかりますね。

毎日のコツコツの積み上げは、とてつもなく大きな差となって顕れる。

「自分には時間がない」と言い訳をする人がたくさんいますが、時間はこうして搾り出すのです。

時間を捻出できる人とできない人、それぞれの人生は大きく違ってくるわけですね。

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