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2015年7月 2日 (木)

507.心も鍛える

ジョギングをしたり、ジムに通ってトレーニングをして身体を鍛える人はいますが、心を鍛える人はほとんどいません。

また、勉強したり、パズルなどをして頭を鍛える人もいますが、やはり心を鍛える人はあまりいないのですね。

心と頭は似ていますが、頭は考えるためにあり、心は感じたり思ったりするためにありますから、心と頭は違うのです。

では「心を鍛える」とは、どういうことなのでしょうか?

心が折れる、心がささくれ立つ、心が痛む、心が傷つくなど、ときに心はとても弱いものです。

私も、心が悲しみや情けなさに負けてしまい、思わず涙を流してしまうこともありました。

心がもっていかれ、振り回され、本来の自分を見失い、落ち込んで暗くなったり、眠れなくなったり、体調を崩して寝込んでしまったり、弱気になって何をやっても上手くいかなくなったりと、心が弱いことでとてもたくさんの不甲斐ない経験をしてきましたね。

心を強くしなければと思っても、どう鍛えたらいいのかわからず、そもそも「心を鍛える」という概念すらなかったのです。

心の重要性や心の鍛え方なんて、だれも教えてくれなかったのですね。

学校では勉強は教えてくれても心については教えてくれないし、家庭でも明確な形で心について教育している家は少ないと思います。

まれに教会やお寺でキリストの教えや仏教の説法を聞くくらいではないでしょうか。

心が強くなれば、大事な試合でプレッシャーで自滅してしまうことはないし、試験で緊張して実力を出し切れないなんてこともなくなります。

決めたことは続けていけるし、諦めにくくなりますから、いろんなものを手に入れることが可能になるのです。

ですから、まずは「心を鍛える」という概念をしっかりもつことが大事です。

仏陀も、キリストも、ソクラテスも、孔子も、多くの偉大な先人たちが、昔から心の大事さを訴えてきてくれています。

「そうか!心は鍛えるのか!」と気づいてください。

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