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2015年5月 7日 (木)

499.愛は拡がっていく

世の中のほとんどの人は、漠然と、自分は自分のためにがんばっていると思っています。

しかし、自分“だけ”のためにがんばっている人は実は少なくて、家族や仲間、恩師など、自分の周りの誰かのためにがんばっていたりするのですね。

このように、自分だけでなく自分以外の人のためにがんばることを「愛」といいます。

「利他」や「思いやりの心」といってもいいでしょう。

この「愛」の拡がりは人によって違いますが、「愛」を少しでも大きくしていくこと、拡げていくことが人生の目的であると師匠から教わっています。

この「愛」は、自分の身近なところから発生して、拡がっていきます。

まずは家族ですね。結婚している人は奥さんを、子どもが生まれれば子どもを守ろうと、一生懸命にがんばります。

これは「自分(だけ)」から「奥さん」「子ども」へと「愛」が拡がったのですね。

結婚していない人も、「親」や「兄弟」のためにがんばりますから、ちゃんと「愛」が拡がっています。

さらに家族の枠から飛びだして、「友だち」や「仲間」のためにがんばろうとします。

野球なら「チームメイト」、会社なら「同僚」「先輩」「社員」というように、「愛」の対象はどんどん拡がっていくのです。

そして「お客さま」「関係する人びと」というように「愛」の拡がりは止まりません。

またさらに拡がると、「近所の人」や「地域の人」にまで波及し、志が高くなってくると「県民」「日本人」のためと、どんどん拡がっていくのです。

師匠のように、日本にとどまらず、世界平和や地球環境までも考え、莫大な私財や自らの労力を提供して貢献するという大きな「愛」もありますから、「愛」の拡がりって無限なのですね。

「愛」は、その人その人に応じて拡がっていくのです。

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