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2015年5月21日 (木)

501.自分をいたわることも愛

前々回のNO.499 ブログで、自分以外の人に与える「愛」について書きました。

しかし、忘れてはいけない大事な愛があります。

それは自分への愛です。

自己愛はエゴであって愛ではないと思われていますが、本当にそうなのでしょうか。

私は、30歳、40歳、50歳と人生の学びを進めていくうちに、自分への愛も大事な愛であることが理解できるようになってきました。

自分が二人以上いることが確信できるからです。

たとえば、何か自分が失敗してしまったとします。そこには失敗してしまった自分と、それを強く反省している自分がいます。

すると反省している自分から見ると、やってしまった自分をもう一人の他人と捉えることができますね。

また残酷な例えですが、不運にも自分の腕がとれてしまって、ホルマリン漬けの腕がそこにあるとしたら、自分はここにいるのに腕はそこにある。

自分の身体の一部である腕は、自分とは切り離された存在ですから、まさに他人のような存在です。

こう考えると、自分の身体をいたわって、身体に良いものを食べたり、健康のために歩いたりすることは、自分の身体への愛といえますね。

また、がんばっている自分に「お前、がんばってるな!偉いな!」と褒めてあげることも愛なんですね。

ちなみに、好物だからと身体に悪いものばかり食べたり、怠けてダラダラしていることなどは、自分を害していますから、こちらは愛とはいいませんね。

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