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2014年10月 9日 (木)

469.「知ってる、知ってる」は無意味

研修を受けたり、人の話を聞くときは、「知ってる、知ってる」と聞くのはまったくの無意味だと気がつきました。

なぜなら、知っていても実践できなければ、自分にとって意味がないからです。

実践したところから、はじめて成果につながっていくのですからね。

われわれは師匠からこう教わっているので、さすがの私もだんだんこういう感覚になってきました。

ではどういう聴き方がいいかというと、「やってる、やってる」と聴き、さらに「できてる、できてる」と聴くのですね。

因みに、「聞く」と「聴く」は意味が違い、「聞く」はただ漫然と聞くのに対して、「聴く」は心を向けて意識してしっかり聴くことです。

「聴」は耳へんに十四の心と書いてありますからね。

たとえば、水泳を習うのに、有名な水泳選手の話をいくら聞いたり、泳いでいる姿やDVDをいくら見ても、実際に自分が水の中に入って泳いでみなければわかりません。

自分で泳いでみてはじめて、話で聴いたり、映像で観たような泳ぎができるかどうかがわかるのです。

知ってるだけでは、どうにもならないのです。

私が所属している経営塾も、勉強会に参加して、ただ話を聴いて知識を増やしているだけではまったく意味がないのです。

学んだことを実際の経営で試してみて、本当にそうなるのかどうかを自分で確かめてみなければ、経営塾に入っている意味がないのです。

実際、師匠から教えていただいたとおりにできるのかどうか、どうしたら師匠みたいにできるのか、工夫と努力をしっかりしていかなければダメなのですね。

「知ってる、知ってる」は、無意味なのです。

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