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2014年9月25日 (木)

467.化け物屋敷

TKC創始者である飯塚毅先生から教わった話です。

といっても直接ではなく、講演テープで聞いた話です。

人生を左右する大事な話なので、先週、この話を大学に通う息子にしました。

以下のような話です。

自分の親は2人いる。その親の親も2人いる。すると2倍ずつ自分の先祖が増えていく。

一代さかのぼると2人、二代さかのぼると4人、三代さかのぼると8人というように倍々で増えていくのですね。

すると1000年前の自分の先祖は何人いるのか・・・?

一世代を25年、すなわち25歳で子どもを生み、その子どもが25歳で子どもを生んでいくと仮定すると、1000年で四十代さかのぼることになるのですね。

よって40回ほど「×2」を繰り返していくと、なんと1兆1千億人にもなるのです!

1000年前、日本では平安時代ですが、そのころにさかのぼると、自分の先祖は1兆人を超えているのですね。

しかし、その当時の日本の人口は700万~800万人しかいないのです。

ということは、みんなの先祖が共通しているということなのですね。

すると極端な話、みんな親戚ということになります。みんなも血がつながっているのです。

すると、世の中の人と血がつながっていることになりますから、大統領もノーベル賞受賞者も、オリンピック金メダリストもみんな親戚ですし、テロリストも、極悪非道の人殺しも、盗人も誰もがみんな親戚なのです。

そのすべての血を自分は引きついているのですから、自分もどうなるかわからないのですね。

いわゆる自分には何が出るかわからない、よって「自分は化け物屋敷みたいなもの」なのです。

このことがわからないと、自分に限ってそんなことはない、あの人に限ってそんなことはないと思ってしまうのです。

でも新聞やテレビで、「あんなにいい人がこんなことをした」なんてことがいくらでもありますね。あれは特別のことでなく、実は当たり前のことなのです。

だれでもいろんな可能性がありますから、他人事にせず、ちゃんと気をつけていこうということなのです。

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