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2014年3月13日 (木)

439.社長ががんばってると社員が成長する

社長ががんばっていると、ズバリ、社員が成長します。

そのメカニズムは以下のとおりです。

社員は毎日、仕事や人間関係など、様々な問題や悩みをかかえて必死に“頑張”っています。

その問題が複雑だったり、難しかったり、自分の能力の範疇を超えてくると、悩み苦しみ、ストレスに発展していきます。

中にはヘコたれずにがんばれる社員もいますが、多くは、不平不満、イライラ、怒り、焦り、泣きごとなどが次から次へと噴き出してきます。

お酒を呑んで愚痴を言って発散しているうちはいいのですが、重たくなってくると健康を害したり、上司とぶつかったり、鬱病などの精神障害を起こしたり、場合によっては会社を辞めることにもなります。

私も勤めていたときは何度もこういう経験をしていますから、私なりに理解できます。

でもそのとき、自分やみんなのために必死にがんばっている社長や上司の姿があったらどうでしょう。

申し訳なくて、自分がヘコたれたり、愚痴を言ったりできなくなりませんか。

結局、そのまま“頑張”らざるをえなくて、月日が勝手に過ぎていきます。

こうして騙し騙し“頑張”っているうちに、辛い仕事にもだんだん慣れ、結局はヘコたれずに済んでしまうのですね。

そして、辛い壁を必死に乗り越えてきていますから、心も鍛えられ、業務遂行能力だけでなく、人間力もいつの間にかついているのです。

逆に社長ががんばっていないと、社員は不平不満、愚痴、文句、悪口、泣きごと、イライラ、怒りなどを抑えるものがないですから、どんどん傲慢、生意気になって収拾がつかなくなります。

するとその社員は、人生をどんどん悪くする根元である「三毒」(我欲、怒り、愚痴など)を慢性的に撒き散らすことになりますから、不幸になっていくのです。

だから、社長ががんばることは社員の成長の礎であり、社員の幸福への呼び水なのですね。

社長ががんばることには、大きな愛の力があるのです。

注)「がんばる」と「頑張る」は、その人の心のもち方で使い分けています。

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