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2013年4月 4日 (木)

390.自信と過信はちがう。

一生懸命がんばって成果が出てくると、だんだん自信が湧いてきます。

すると、うれしくて、また更にがんばって成果を出します。

またまた自信が湧いてきて、更にまた成長して、そのうち小さな成功が手に入ります。

そして更にがんばれば、中成功、大成功と、順番に手に入ってくるのですね。

そうすると、誰もが「自分ががんばったのだから成功したのだ」と考えます。

当然、それが普通です。

すると、「俺って、凄いかもしれない。いや凄いんだ。」と思うようになってきます。

そして、周りの人よりも自分が優位な位置に立つと、周りの人は自分には敵いませんから逆らいませんし、逆らっても自分のほうが強いので負けることはありません。

よって、自分のエゴ(利己心)を充たそうと権力をつかうようになってきます。

権力とは、役職とか財力、与えた恩などですね。これが、驕り高ぶり、傲慢です。

もはや自信は過信になってしまい、無意識のうちに没落の引き金を自分で引いてしまうのですね。

僕らが師匠から言われつづけている言葉に、以下のようなものがあります。

「謙虚にして驕らず、更に努力を」

「現在の成功は過去の努力の結果、未来の成功はこれからの努力で」

「成功も試練」

「己の才を公のために使うことを第一義とし、私のために使うのは第二義とする。」

どこまで行っても、謙虚な自信でありつづけなければなりません。

本当に難しいことですね。

自信は謙虚、過信は傲慢。

くれぐれも、自分で成功しておいて、自分で没落の引き金を引くようなことのないよう、自分を見張っていきましょう。

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