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2012年6月14日 (木)

348.「見張る」ではなく「見守る」

社員を管理する、監視する、という姿勢の会社は多いと思います。

数十年前までは、監視カメラを設置して社員を監視している会社はごくごく希れでした。

しかし最近では、監視カメラの精度が格段に上がり、しかも安価になりましたので、防犯カメラなどと称して導入している会社が増えているようですね。

最近の監視カメラは、小さな文字まで遠隔で拡大して見ることもできますし、高性能集音マイクも内蔵されていますから小さな声でもハッキリと聴きとることができます。

それはそれは、びっくりするほどの超高性能なのです。

実際に、何人かの経営者の方から監視カメラを見せていただきましたので、これは映画ではなく現実の話です。

米国クリントン大統領が、雇用・景気対策のために I T革命を興し、米軍で使われていた軍事技術の一部を民間に流すようになったのですから、これくらいのことは当たり前なのかもしれません。

さて、こうして監視される側の社員はどうでしょうか?

自分が社員だったら絶対にイヤですね!

だから私は、社員を「監視する」という概念をもっていません。

社員は自分の子供と同じですから、「監視する」のではなく、「見守る」のですね。

公園の砂場で子供を遊ばせているお母さんは、我が子を監視しているのでしょうか?

答えはNOですね!

お母さんは、可愛い我が子を見守っているのです。

それとまったく同じように、社長も社員を「見張る」のではなく、「見守る」のですね。

そこには、愛があるかどうか、利他の心があるかどうかです。

社長やリーダーは、ここのところを絶対に忘れてはいけないのです。

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