« 233.説得力 その1 | トップページ | 235.説得力 その3 »

2010年4月 8日 (木)

234.説得力 その2

背中で語れ

人間は、他人(ひと)の言うことを聞きません。

もう少し正確に言うと、心の奥底から100%納得して人の言うことを聞かない、ということです。

聞いているように見えても、それは聞いたふりをしているか、イヤイヤながら仕方なく聞いているか、または本人は聞いたつもりになっているんですね。

人間は、自分の考えをもっていますから、本気で相手の言うことを心から100%納得して従っているわけではないのですね。

では、何の言うことを聞くかというと、人の言うことでなく、その人の背中の言うことをきくんですね。

背中とは、行動とか態度です。師匠はビヘイビアーと表現されます。

いくら偉そうなことをいっても、実行が伴っていなければ説得力はまったくありませんし、言葉通りに実行していたとしても、いつも威張っているとか、品がないとか、マイナスのことが大きいと、これも説得力に欠けてしまいます。

立ち居振る舞いであるとか、謙虚さであるとか、熱意や誠意であるとか、その人のもつ人間的なことで、人は動かされるものです。

人に自分の言うことを聴いてもらいたかったら、自分が聴いてもらえる人間になることが大事です。

師匠は、“信頼と尊敬”を得られる人間になれるように努力しなさいと、ご指導くださっています。それは、とってもとっても難しいことなんです。

私も、未熟ながら、日々、必死に努力している次第です。

|

« 233.説得力 その1 | トップページ | 235.説得力 その3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 234.説得力 その2:

« 233.説得力 その1 | トップページ | 235.説得力 その3 »