« 236.説得力 その4 | トップページ | 238.説得力 その6 »

2010年4月29日 (木)

237.説得力 その5

結果を出す

相手のために有益なことを、経験に裏打ちさせて、真摯に訴え続け、尚かつ自分が信頼を受ける関係になっていれば、かなりの割合で相手はわかってくれます。

でも、それでもわかってくれないクールな人、手強い人もいるんですね。

説得力が群を抜いていて、人をすぐに魅了してしまう私の師匠でさえも、「全社員が本当にわかってくれるようになったのは、大阪証券取引市場第二部に上場してからですね。」というコメントをされていますので、まさに「結果を出す」ということは重要なことです。

いくら、良いことばかりを言い連ねても、結果が出ていなければ、オオカミ少年になって、だれも聞いてくれなくなってしまいます。

この私のブログのNo.27『果実を見て、その人を見る』にも書きましたが、仕事をはじめてまだ軌道に乗っていないころ、自分の仕事の素晴らしさを蕩々と語った私に対し、友人が「悪いけど、成功してから言ってくれよ!」とガツンと言い放ってくれました。

「そうなんだよ、結果が出ていなければ、人は俺の言うことなんか聞いてくれないんだよ・・・。」と、悔し涙で帰ってきたことを、今でも鮮明に覚えていますね。

「絶対に結果を出してやる!」 そう誓いました。

社長が、いくら素晴らしい夢を熱く語っても、現実の問題として、たとえば社員が世間並みの給与をもらっていなければ、「そんなことより、俺の給与を上げてくれ!このアホ社長!」となりますからね。

社長が言ったことが、現実になっている、または現実に向かっていることは、とても重要なことなんです。

「本当だ、社長の言った通りになっている!」

これは、これは、大きな説得力なのです。

|

« 236.説得力 その4 | トップページ | 238.説得力 その6 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 237.説得力 その5:

« 236.説得力 その4 | トップページ | 238.説得力 その6 »