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2008年6月12日 (木)

139.二人の自分

よくよく考えてみると、自分が二人いることに気がつきませんか?

例えば、良い自分と、悪い自分。頑張り屋の自分と、怠け者の自分。利他的な自分と、利己的な自分。

また、頑張った自分と、それを誉めている自分。失敗してしまった自分と、それを反省している自分、などなど・・・。

こうして考えると、確かに、二人いますよね。いや二人以上、いるかもしれません。

ここが急所なんです。

いつも自分が二人いることを意識していると、良い自分が悪い自分を監視しているような状態になりますから、過ちを犯しにくくなりますね。そうすると、意外と、自分が冷静でいられるものです。

ビデオ映像で自分を観ているイメージといっても、いいかもしれません。

この「自分を見つめる」ことを、「看取(かんしゅ)」とか、「回向(えこう)」とか、いうようですが、私は単純に「自分を見張る」と表現したりします。

坐禅や瞑想は、「無」になるといいますが、私は「無」になるというより、「自分を見張る」を練習をしているようなものだと、勝手に思っています。

これに慣れてくると、「腹が立っても、怒らない」、「急いでも、慌てない」などの症状がでてきます。イライラが減ってきますから、健康にも相当いいと思います。

よく、怒ったり、心配したり、悲しんだりしすぎている人は、この「自分を見張る」を練習するといいようです。

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