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2007年12月27日 (木)

115.秘中の秘

皆さん、今年も一年間、大変お世話になり、誠にありがとうございました。

弊社かいけい村にとりましても、また私個人にとりましても、様々なチャンスをいただき、未来に向けて大きな展望が拓かれた年でした。

つきましては、今年も、お世話になりました皆さまに、ささやかながら、お歳暮をお贈りしようと思います。

このお歳暮(話)は、知っていると人生が大きく大きく幸せの方向に変わっていきます。これぞ、「秘中の秘」です。

これも、私の師匠である京セラ・稲盛和夫氏、TKC創始者・故飯塚名誉会長から教えていただいたもので、ブログ93.94.「原因と結果の法則」の応用になります。

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生きていると、お金を落としたり、怪我をしたり、大病を病んだり、身に覚えがないのに人から責められたり、事業に失敗したり ・ ・ ・ と、悪いこと、いわゆる不運がたくさん起きますね。

でも、これら不運って、いったい何なのでしょうか?

不運は、悪い「結果」ですから、「原因と結果の法則」から導きだすと、悪い「原因」があったから生じたことになります。

すると、悪い「結果」が起きたということは、その悪い「原因」が消えたということになりますね!

であれば、その消えた悪い「原因」はもう消えたのですから、二度とその悪い「原因」を起因として悪いことが起こることはありませんね。 これは、な、なんと有り難いことでしょうか! これでは、逆に、お赤飯を炊いてお祝いしなければなりません。

ですから、不運にはドンドン起きてもらって、過去の悪い「原因」を精算してもらいましょう。そして、日々よい「原因」作りだけをしていれば、悪いことはそのうち起こらなくなってしまうでしょう。 これって、スゴイことですよね。

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では、来年も、皆さまにとって素晴らしい年でありますよう、心から祈念しております。

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2007年12月20日 (木)

114.勝つ理由あり

今回もスポーツの話題からです。

約一ヶ月前の11月18日(日)、二人の若い女性選手が大きな勝利を手に入れました。

一人は、女子プロゴルフの上田桃子選手(21才)、もう一人は、女子マラソンの野口みずき選手(29才)です。

上田桃子選手は、今季5勝目の勝利で、最終戦を待たずに賞金女王に輝きました。賞金女王は、ツアー史上最年少で、しかも2才更新。また、初優勝の年での賞金女王もツアー史上初の偉業です。

野口みずき選手は、ご存じアテネ五輪の女子マラソンの金メダリストで、日本記録保持者。この日の東京国際女子マラソン優勝で、激戦の日本女子マラソン選手の中で2大会連続の五輪代表入りを確実にしました。

さて、この二人。 どちらも「勝つ理由」があったんですね。セオリー通りのお手本といえます。

まずは、上田選手。

「ミスショットの後に、気持ちを引きずらない。」「逆転されても、気にならない。」 若いのに、ちゃんと心の使い方を知っている。それが実践できている。

そして、野口選手。

「走った距離は、裏切らない。」と、努力の量に結果が比例することを知っていて、しかもそれを信じ切っている。

どちらも、若いのに大したもんです。

私が、やっと30代半ばで掴みはじめたことを、この二人はこの若さで実践できている。恐れ入りました。

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2007年12月13日 (木)

113.J1復帰に意味

先週土曜日の12月8日、サッカーJリーグのJ1・16位サンフレッチェ広島とJ2・3位京都サンガとの間で、J1J2入れ替え戦第2戦が行われ、京都サンガが愚直な守りで引き分けに持ち込み、対戦成績1勝1分で、J1復帰を果たしました。

私は、サッカーのことはよく分かりませんが、今回の京都サンガJ1昇格には、ある思い入れがあるのです。この話は、経営や人生にも大事なことですから、僭越ながら書き込ませていただきます。

ちょうど1年前の今ごろのことです。京都サンガの3度目のJ2落ちという屈辱に対して、チームのオーナーである京セラ稲盛名誉会長が、選手やサポーター、関係者の集まる打ち上げパーティーで異例の懺悔をされたのです。

「3度目のJ2落ちは、すべて私のせいです。いつも皆さんには、『すべての現象は自分の思いの結果である』と言っておきながら、京都サンガはJ2落ちしました。私の思いが間違っていたのです。だから、私の責任です ・ ・ ・ 。」

これには、背景があります。

京都サンガ(当時:京都パープルサンガ)は、Jリーグが発足したときに、京都にもサッカーチームを作ろうと、京都市民25万人の署名を集め、白羽の矢は京セラ・稲盛氏に当てられました。稲盛氏は、サッカーのことなどまったく分からないので、「イヤや、イヤや」と何度も断りました。しかし「稲盛さんしかいない。京都市民の総意です。」と何度も何度もお願いに来るものだから、心根の優しい稲盛氏は、そこまで言うのならと、渋々引き受けてしまいました。

ところが、いざJリーグが始まってみると、25万人もの署名を集めたはずの地元スタジアムには少しの京都市民しか応援に来なかった。選手補強やなんやかんやと言われて、お金が足りない足りないと、何十億円とつぎ込まされ、挙げ句の果てに、京都サンガの経営の文句は言われる。それでは、「何でや!」と、恨みにも似た思いが込み上げてくるのは当然でしょう。

でも、この「こんなにしてやってるのに、何でや!」という思いが、京都サンガをJ2落ちさせたのだと稲盛氏は懺悔をし、「これからは、京都サンガの運営を心から“させていただく”」という気持ちに入れ換えて運営すると、話されたのです。これには参りました。

それから1年、今回の京都サンガのJ1復帰は、この稲盛氏の強い思い(念い)が通じたのだと、私は思いました。

僕ら凡人には、なかなかできないことです。

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2007年12月 6日 (木)

112.矯正(強制)ギブス

頭で分かっていても、なかなかできないことって、沢山ありますよね。

“分かっちゃいるけど、できない!止められない!” だから人間なんだ、ともいえます。

でも、アレもコレもできないと、「どうして、俺はこうなんだろう」と、時にはストレスを感じてしまいます。私は意志が弱い方なので、いろいろなことを決めても、なかなか実行ができず、また実行できても長続きしなかったのです。

しかし、この壁をクリアーしないと、経営も、人生も好転していかない。

そこで、ひと工夫をしました。

考えたのは、No.82ブログの中の座禅のような強制的に自分を直していくもので、私はこれを『矯正(強制)ギブス』と名付けています。

具体的にいうと、イヤでイヤで仕方がない団体の事務局を思い切って引き受けてしまう。「○○をやります」と無謀にも宣言してしまう。早朝5~6時からのお客様との面談をどんどん入れてしまう。自分の力ではかなり難しいお役を引き受けてしまう、などなど・・・。

で、この『矯正(強制)ギブス』の気になる効果はというと・・・、

例えば、あるお役をお受けして、人がやりたがらないイヤなこと、貧乏クジとも思える雑用をニコニコこなす練習をしてみました。すると、流石に打たれ強くなって気が長くなりましたね。座禅との相乗効果も生まて、これはトイレ掃除と同様の効果がありました。

また、早朝にお客様との面談を入れてしまったので、早起きが苦手な私も流石に起きないわけにはいきませんでした。(笑)

下手なセミナーの講師も、めげずに何度も繰り返していたので、人前でも不思議と緊張しなくなって、そこそこのご評価をいただけるようになりました。それに、講師を務めるためには、講演時間の何倍かの直前準備と、普段からの勉強や実践、頭の中での整理が必要ですから、元来勉強好きでない私でも勤勉にならざるをえなかったという訳ですね。

これらの『矯正(強制)ギブス』は、有り難いことに原価は1円もかからず無料です。経営や人生を良くしたい方、また今よりももっと良くしたい方は、是非、積極的に使ってみるといいと思います。必ず、効果ありです。

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