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2006年2月 9日 (木)

17.仕事と家庭、どっちが大事?

「仕事と家庭 、どっちが大事?」  正に、愚問ですね。

どっちも大事に決まっています。仕事をしなければ家族は養えないし、家庭が幸せでなければいい仕事はできない。

(因みに、うちは資産家だから働かなくてもいいという人も、何もしなければ、だいたい三代の相続税できれいに資産は無くなります。どうしてかというと、日本国が、三代で余計な財産はなくなるように相続税を設定しているからなんです。)

でも、どちらも大事だからといって、一日の時間を仕事と家庭に上手に半分ずつ使うのは難しいようです。

一日は24時間で、8時間寝ると残りは16時間。ご飯を食べたり、入浴したり、洗面、着替え、トイレ・・・何だかんだで2時間くらいは使います。通勤時間も少なくとも往復1時間かかりますね。すると残り時間は13時間。そこから、普通の定時の仕事時間約8時間を差し引くと、家族との時間は自分のプライベート時間も含めてザッと5時間になります。なんだ、結構たっぷりあるじゃないか。

でも、一見すっきり決まった感じはするのですが、よーく冷静に考えてみると、平日の毎日を8時間しか仕事しないのであれば、サラリーマンならよっぽど要領がいいか優秀でなければ出世はしないし、事業家も成功はしない。これは、親戚でも知人でも、世の中の人を5~10年のスパンで見てみれば誰にでも理解できるでしょう。

これでは一生ウダツが上がらないのだから、家族からはダメ親父と言われて肩身が狭くなる。まさに仕事も家庭もダメなのです。

出世や成功は、他人(他社の社員なども含みます)と比べると自分の方が認められて昇給昇格、世の中から認められる、ということですよね。ということは、他人と同じことをしていたら他人と同じなので、結局他人と差がつきませんから、出世や成功はないということになります。

であれば、時間を仕事の方にシフトさせて他人と差が出るように頑張り、仕事における昇給昇格や成功で家庭も幸せにしていくことが無難のようです。

ただし、仕事の時間が多ければ多いほど必ず出世するのですが、心が鍛えられてない人や家族への説得力が足りない人などは、身体を壊したり、家庭が崩壊したりしますので、くれぐれも自分の成長に合わせながら時間配分をシフトしていくことをお勧めします。

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